弁護士・海事補佐人紹介
所長弁護士・海事補佐人 赤木文生
受賞等 | |
2000年4月 | 勲三等瑞宝章を受章 |
2003年7月 | 国土交通大臣表彰を受ける |
著作・論文・講演等 | |
①「偽造手形と損害の発生」林良平・中務俊昌共編
『法律実務体系4判例不法行為法』(有信堂)所収
② 林良平・枇杷田泰助編『不動産取引事故百科』
(社団法人金融財政事情研究会)第3章第1節138-141
③ 林良平・石田喜久夫『基礎法律学体系18不動産登記の基礎実用編』
(青林書院新社)31,36 | |
1981年9月~11月 | 損害保険事業研究所 昭和56年度第2期 研究科特別講座 「外航貨物運送に関する運送人の責任」うち「海上運送人の責任」講師(全8回) |
1982年5月~6月 | 損害保険事業研究所 昭和57年度第1期 関西損害保険講座
「国内運送に関する運送人の責任」講師(全4回)
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1984年9月~11月 | 損害保険事業研究所 昭和59年度第2期 研究科特別講座 「国際物品運送に関する運送人の責任」講師(全8回) |
2006年7月 | 第172回 忽那海事法研究会 判例発表
「Asahi Metal Indus. Co. v Superior Court of Calif., 480 US 102 (1987)」 |
2018年11月~ | 「海上衝突予防法上の『船員の常務』」について
Ⅰ 海事法研究会誌241号(赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問)
Ⅱ 海事法研究会誌242号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問)
Ⅲ 海事法研究会誌243号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問) Ⅳ 海事法研究会誌244号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅴ 海事法研究会誌245号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅵ 海事法研究会誌246号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問) |
その他 講演歴多数 | |
略歴 | |
1956年3月 | 立命館大学大学院 民事法 修士課程 全部単位取得 |
1958年4月 | 弁護士登録(大阪弁護士会) |
大阪 古野法律事務所にて執務を開始 | |
1960年 | 赤木章生の精神を受け継ぎ、大阪に赤木法律事務所を開設 |
1966年 | 赤木法律事務所の本拠地を神戸に移す |
1969年4月 | 神戸弁護士会(現:兵庫県弁護士会)副会長(至 1970年3月) |
1971年2月 | 兵庫県地方労働委員会公益委員(至 1977年9月) |
1972年4月 | 神戸地方裁判所民事調停委員(至 2000年3月) |
1975年4月 | 神戸弁護士会 司法修習委員会委員長(至 1977年3月) |
1978年4月 | 近畿弁護士会連合会 人権擁護委員会副委員長(至 1979年3月) |
1979年4月 | 神戸弁護士会 綱紀委員会委員長(至 1981年3月) |
1982年4月 | 近畿弁護士会連合会 理事(至 1983年3月) |
1983年3月 | 日本弁護士連合会 代議員(至 1985年) |
1983年4月 | 神戸弁護士会 会長 (至 1984年3月)
近畿弁護士会連合会 常務理事(至 1984年3月)
日本弁護士連合会 常務理事 (至 1984年3月)
日本弁護士連合会 最高裁判所判事推薦諮問委員会委員 |
1983年5月 | 法律扶助協会 兵庫県支部 支部長(至 1984年) |
1984年4月 | 神戸弁護士会 常議員会 議長(至 1985年3月)
近畿弁護士会連合会 理事 (至 1985年3月)
日本弁護士連合会 理事 (至 1985年3月) |
1985年8月 | 日本弁護士連合会 財務委員(至 1987年) |
1988年7月 | 一般社団法人日本海運集会所 仲裁人 (至 2010年10月) |
1989年4月 | 神戸弁護士会 幹事 (至 1990年) |
1992年4月 | 日本弁護士連合会副会長 (至 1993年3月) |
1993年4月 | 神戸船員地方労働委員会会長(至 2003年8月) |
2001年7月 | 国際ロータリー第2680地区ガバナー(至 2002年6月) |
2016年11月~ | 所属弁護士の増加に伴い、赤木法律事務所の名称が度々変更されるが(赤木・道上法律事務所、神戸ブルースカイ法律事務所)、所内事情に伴い情報セキュリティー強化という依頼者の方々のご要望を受けパートナーシップ関係を解消、赤木海事綜合法律事務所の名称にて新たにスタート、所長に就任 |
主な活動・所属等 | |
日本弁護士連合会 外国弁護士及び国際法律業務委員会 委員(至 2018年5月) 金融法学会、日本海法学会、日本海損精算人協会、忽那海事法研究会、日本海運集会所、MTS研究会、海事研究協議会、日本海事補佐人会 会員 日本船舶機関士協会 賛助会員 兵庫倶楽部、神戸商工会議所 会員 |
パートナー弁護士・海事補佐人 赤木潤子
受賞等 | |
日本興業銀行 河上記念財団(現 みずほ学術振興財団)第31回 懸賞論文 法律の部 学生3等入賞 | |
論文,研究発表,講演・教歴等 | |
国税庁 税務大学校 商法演習指導 | |
2012年12月 | 第213回 忽那海事法研究会 判例研究発表
「Breffka & Hehnke GmbH & Co KG & Ors v Navire Shipping Co Ltd & Ors (The "Saga Explorer") [2012]EWHC3124 (Comm) (07 November 2012)」 |
2014年2月 | 第136回 比較法外国法研究会
「船荷証券上の"RETLA Clause"に関する Saga Explorer 判決と Tokio Marine判決ー比較法的検討(試論)」 |
2014年2月 | 業務委託元会社での勉強会 講師(以後、多数) |
2015年1月~ | 甲南大学法科大学院 ゲストスピーカー(商取引法:海上物品運送における法実務) |
2015年4月~ | 神戸大学海事科学部 非常勤講師(海事政策論 及び 海事社会学)
(至 2020年) |
2015年10月 | 2015年度 第3回 内航海運研究会
「商法(運送・海商関係)改正のポイント」 |
2015年11月 | 流通科学大学 特別講師(物流政策論)
「物流政策論―海事政策と関連して」 |
2018年11月~ | 「海上衝突予防法上の『船員の常務』」について
Ⅰ 海事法研究会誌241号(赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問)
Ⅱ 海事法研究会誌242号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問)
Ⅲ 海事法研究会誌243号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問) Ⅳ 海事法研究会誌244号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅴ 海事法研究会誌245号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅵ 海事法研究会誌246号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
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2019年3月 | 日本海事補佐人会 神戸研究会 研究発表
「船員の常務について」(潤子弁護士,佐藤特別顧問) |
略歴 | |
上智大学 法学部 国際関係法学科 卒業(推薦入学,副総代) | |
上智大学大学院 法学研究科 博士前期課程修了(学内推薦入学,法学修士)
指導教授:上智大学名誉教授 故田村諄之輔先生
修士論文「企業結合における従属会社債権者の保護―親子会社関係を中心に―」 | |
赤木・道上法律事務所所長 赤木文生弁護士のリーガルアシスタントとして執務 | |
2007年8月 | 立命館大学法科大学院 ワシントンセミナー 修了
American University, Washington College of Law (WCL) |
2009年3月 | 立命館大学法科大学院(特別奨学生・A奨学金)修了(法務博士) |
2011年12月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) |
忽那法律事務所(東京・丸の内)にて執務を開始 | |
2013年12月 | 神戸ブルースカイ法律事務所 アソシエイト(兵庫県弁護士会に登録換え) |
2015年6月 | 兵機海運株式会社 社外取締役(至 2017年6月) |
2016年11月~ | 赤木海事綜合法律事務所 パートナー弁護士 |
2019年5月~ | 神戸商工会議所 エキスパートバンク登録 |
主な活動・所属等 | |
日本海法学会、日本海損精算人協会、忽那海事法研究会、比較法外国法研究会(上智大学)、日本海運集会所海事判例研究会、海上保険法研究会(早稲田大学)、日本海運経済学会、海事研究協議会、MTS研究会、ACFE JAPAN、日本海事補佐人会 日本火災学会 会員 |
特別顧問・海事補佐人 故 佐藤克弘
佐藤克弘キャプテンは,2020年4月に帰天いたしました。生前のご厚誼に心から感謝申しあげますとともに,謹んでお知らせいたします。
受賞等
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2012年9月
| 旭日小綬賞を受賞
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論文等
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2018年11月~
| 「海上衝突予防法上の『船員の常務』」について
Ⅰ 海事法研究会誌241号(赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問)
Ⅱ 海事法研究会誌242号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問)
Ⅲ 海事法研究会誌243号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問) Ⅳ 海事法研究会誌244号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅴ 海事法研究会誌245号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅵ 海事法研究会誌246号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
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2019年3月
| 日本海事補佐人会 神戸研究会 研究発表
「船員の常務について」(潤子弁護士,佐藤特別顧問)
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略歴
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1964年9月
| 東京商船大学 航海科 卒業
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1964年12月
| 日本郵船株式会社 入社
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1980年3月
| 甲種船長・一級小型船舶操縦士免許取得
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1991年4月
| 日本船長協会 常務理事
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1994年12月
| 日本郵船株式会社 退社
横須賀水先区 水先人免許取得
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1995年1月
| 横須賀水先人会 入会
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2005年4月
| 横須賀水先人会 副会長
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2007年4月
| 三水先人会(横須賀・東京・東京湾水先区)統合し 東京湾水先人会となる。
東京湾水先人会 会長
日本水先人会連合会 副会長
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主な活動・所属等
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海洋会、郵船会、海事研究協議会、日本海事補佐人会 会員
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特別顧問・海事補佐人 金山節男
論文・講演等
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1989年
| 「シンポジウム 潤滑・摩耗とその対応 1.実船に於ける低速ディーゼル主機のリング,ライナ摩耗の現状」
日本舶用機関学会誌 24巻9号371頁以下
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2013年1月
| 日本船舶機関士協会 技術講演会 「船舶の省エネ運航について」
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2019年5月~
| 「海上衝突予防法上の『船員の常務』」について
Ⅲ 海事法研究会誌243号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問) Ⅳ 海事法研究会誌244号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅴ 海事法研究会誌245号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
Ⅵ 海事法研究会誌246号 (赤木所長,潤子弁護士,佐藤特別顧問,金山特別顧問)
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略歴
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1963年9月
| 東京商船大学 商船学部機械科 卒業
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1963年10月
| 日本郵船株式会社 入社
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1981年8月
| 日本郵船株式会社 神戸支店 保船課 課長
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1984年12月
| 日本郵船株式会社 外航船 機関長
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1987年10月
| 日本郵船株式会社 本社海務部運航課 課長
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1989年7月
| NYKシップマネージメント株式会社
取締役船舶部長 常務取締役(船舶管理)
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2000年7月
| 宮崎産業海運株式会社 常務取締役
豊国マリン株式会社 社長
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2009年4月
| 日本船舶機関士協会
理事 神戸支部支部長代理
省エネ診断員
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主な活動・所属等
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海洋会、日本郵船機関長・士会、日本船舶機関士協会、日本海事補佐人会 会員
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